相性占いでは何を占える?
相性占いでは、自分と気になる人との性格や興味、価値観、コミュニケーションの取り方から、2人の関係性を導き出すことができます。
お互いの相性を知り、相手の特徴を意識していくだけで、一緒に過ごしやすくなります。
相性がいい人とはどんな人?
相性がいい人というのは、自分と相手との間で似ている部分や共通する部分が多い場合が多いです。
性格や好み、興味、価値観などの考え方が似ている人同士であれば、ぶつかることも少なく、自然と居心地の良い関係を築くことができます。
ただし、相性のいい人というのは、一概に共通部分が多いだけではありません。性格がまったく違っていても、共通点があまりない場合であっても、お互いに惹かれあったり一緒にいたいという思いが強くなる人のことを言います。
相性がいい人といると、どんなことが起きる?
会話をしていて「あ!今かぶったね」なんて経験はありませんか? 相性のいい人とは、同じことを言いだすタイミングが同時だったり、「あれ」だけで相手が何を指しているのか理解ができたり、何も言葉を発しなくても居心地のいい時間を過ごすことができます。
また、偶然会うことが多かったり、離れていてもどうしても同じような行動をしてしまいがちです。相性がいい人と過ごすと、心が温かくなり、満たされる気持ちになります。
性格が反対の人とは相性が悪い?
性格が反対だからと言って、相性が悪いということはありません。自分と正反対の性格の人に対しては、
自分にないものを持っているからこそ、相性が良くなることもあります。
自分にない長所や考え方を持った人に魅力や尊敬の念を抱き、その適度な距離感が心地よい相性となる場合もあります。好きな人と性格が違うからと言って、相性が悪いと悲観的になることはありません。
四柱推命でどうやって2人の相性を占うの?
四柱推命の天干とは?
天干(てんかん)とは、十干(じっかん)と呼ばれる「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」の10個の要素のことです。十干(じっかん)は空間を表します。
十干十二支で組み合わせる際、上に来ることから、天干と言われます。
それぞれの意味を見ていきましょう。
■前向きに上を目指していく性格。
■着実かつマイペースに頑張る実力派。
■実直かつ誠実で、曲がったことや嘘を嫌う。
■思いやりと優しさに溢れている。
■優し過ぎるがゆえに、自分を主張しきれないこともある。
■はかなげな印象とは裏腹に、独占欲や嫉妬心が強い。
■素直でマスコット的な存在になりやすい。
■浪費せずコツコツ貯金するタイプ。
■いつも明るく、行動的かつ積極的な存在。
■競争心が強くトップを目指したい人。
■さっぱりとした気性で、小さなことにはこだわらない。
■短気でせっかちな面もあり、結論を急ぎがち。
■知性派で、観察力が抜群。
■話にキレがある。
■義理人情に厚い。
■用意周到であるが、考え過ぎる傾向がある。
■心が揺れにくいため温厚で大らか。
■変化を嫌う。
■情に厚く、人の世話を焼くのが大好き。
■地位や立場は関係なく人と接することができる。
■お人よしで優しいが、見かけほど純粋ではない。
■落ち着きと包容力がある。
■細かいことに気がつく能力がある。
■何事もじっくりと時間をかけて習得していく。
■頭脳明晰で冷静。
■美意識の高いロマンチスト。
■義理堅く正義感がある。
■目立ちたがり屋な一面もある。
■敏感で、繊細な性質を持っている。
■新しいものが好き。
■世間体を気にしがち。
■高級志向な一面も。
■おおらかで、楽観的な性格。
■社交的で世話好き。
■状況変化に対応する能力は抜群。
■自由を求め束縛を嫌う。
■人を育てる能力に優れている。
■情にもろく温かい人柄。
■正直で潔癖なため、規則や道徳を守れる人。
■内向的で気が小さい部分がある。
天干の関係でみる2人の相性
あなたとあの人の命式のそれぞれの天干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)から、2人の相性を見ていくことができます。
天干は、その人の持って生まれた本来の性質を示していることから、それぞれの天干を見ることで2人の性格からみた相性がわかります。
天干の相性には、以下のような関係があります。
相性占いにおける「相生」の関係とは?
相生(そうせい)とは、四柱推命のベースとなっている「陰陽五行説」の考えで、上の図の
「木(甲乙)」⇒「火(丙丁)」⇒「土(戊己)」⇒「金(庚辛)」⇒「水(壬癸)」⇒「木(甲乙)」の向きの循環した関係を言います。
あなたとあの人の天干が、相生(そうせい)の関係であれば、
相手を助け、生み出し、強める関係になります。
例でいうと、命式SAMPLEの「時柱」
あなた「甲」
あの人「丙」
が「相生」の関係になっており、あなたはあの人を成長させ、生かす関係が築かれます。
※四柱(時柱・日柱・月柱・年柱)のどこの天干を見るかによっても、意味が変わります。本サイトの無料鑑定では、性格における影響が大きく出る「日柱」同士の関係を見ていきます。
あなたとあの人の天干から
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相性占いにおける「相剋(そうこく)」の関係とは?
相剋(そうこく)は、上の図の「木(甲乙)」⇒「土(戊己)」⇒「水(壬癸)」⇒「火(丙丁)」⇒「金(庚辛)」⇒「木(甲乙)」とそれぞれを剋する(痛めつける)、意識する関係を言います。
あなたとあの人の天干が、相剋(そうこく)の関係であれば、相手を意識し、抑制しあう関係になります。一概に悪い相性というわけではありません。
例でいうと、命式SAMPLEの「日柱」
あなた「庚」
あの人「甲」
が「相剋」の関係になっており、あなたをあの人を意識し、抑制し合う関係になります。
あなたとあの人の天干から
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相性占いにおける「比和(ひわ)」の関係とは?
比和(ひわ)は、お互いの天干が同じ五行(木・火・土・金・水)のグループになっている関係を言います。
比和は、「同じ」という意味。互いがわかり過ぎるため、良い影響がでることもあれば、意識し過ぎてしまう関係でもあります。
例でいうと、命式SAMPLEの「月柱」
あなた「丙」→ 火のグループ
あの人「丁」→ 火のグループ
が「比和」の関係になります。
※四柱(時柱・日柱・月柱・年柱)のどこの天干を見るかによっても、意味が変わります。本サイトの無料鑑定では、「月柱」ではなく、性格における影響が大きく出る「日柱」同士の関係を見ていきます。
相性占いにおける「干合(かんごう)」の相性とは?
干合(かんごう)とは、お互いの天干の組み合わせによって、五行が変わることを言います。
干合の関係になると、強く惹かれ合い、恋愛においては、運命を感じることのできる相手になります。
【干合する組み合わせ】
甲 + 己
庚 + 乙
丙 + 辛
壬 + 丁
戊 + 癸
命式SAMPLEの「年柱」を例にすると…
あなた「甲」
あの人「己」
が「干合」の関係になります。
※四柱(時柱・日柱・月柱・年柱)のどこの天干を見るかによっても、意味が変わります。本サイトの無料鑑定では、「年柱」ではなく、性格における影響が大きく出る「日柱」同士の関係を見ていきます。
四柱推命の地支とは?
地支(ちし)とは、聞き馴染みのある「子(ね)」「丑(うし)」「寅(とら)」「卯(う)」「辰(たつ)」「巳(み)」「午(うま)」「未(ひつじ)」「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」「亥(い)」の十二支のことです。十干十二支で組み合わせる際、下に来ることから、地支と言われます。
お互いの地支から、2人の生活や行動面での相性見ていくことができます。
まずは、それぞれの十二支の特徴を、詳しく解説していきますね。
■細かな事によく気が付き柔和で愛情深い。
■きれい好きで無駄はあまり好まない。
■真面目な上に、実行力と創作力がある。
■忍耐力があり、力強く前進できる。
■好き嫌いが激しい。
■責任感あり、人に教えることも上手。
■楽天的で誠実な人柄。
■大胆に動ける人。
■軽率なところとおせっかいなところがある。
■温厚で愛嬌があり、人に可愛がられる。
■本音を人に言えない。
■持久力はないが、俊敏に動ける。
■自由奔放でつかみどころがない。
■負けず嫌いで短気。
■独立心強く交際上手。
■金運に恵まれる人が多い。
■疑い深く、嫉妬や思い込みが激しい。
■器量がよく、才能もあり努力家でもある。
■陽気で交際上手。人気者になりやすい。
■見栄っ張り。
■実行力はあるが短気で損をしやすい。
■曲がったことが嫌いで人情味のある人。
■研究心が強く、堅実で努力家。
■野心家で先見の目がある。
■頭もよく手先が器用な人。
■創造性がある。
■虚栄心強く権威を追い求める。
■頭の回転は速いが、気移りが多い。
■早いうちから成功する人が多い。
■一度取り掛かると完璧にこなす。
■直感力がある。
■人のために尽くし、義理を通す人。
■初めて会う人は、まず警戒する。
■意志が強く、人の話に耳を貸さない。
■きつく見えるが内面は優しい。
■興味がないことにはとことん淡泊。
2人の地支の関係でみる相性
この地支の相性には、様々の状態を表す関係がありますが、中でも特徴的な関係をご紹介します。
相性占いにおける「支合(しごう)」の相性とは?
支合(しごう)とは、お互いの地支の組み合わせによって、五行が変わることを言います。
支合の関係になると、出会った瞬間から強くひかれあい、意識せずとも中を深めることのできる相性になります。
【支合する組み合わせ】
子 + 丑
寅 + 亥
卯 + 戌
辰 + 酉
巳 + 申
午 + 未
命式SAMPLEの「日柱」を例にすると…
あなた「子」
あの人「丑」
が「支合」の関係になります。
相性占いにおける「三合(さんごう)」の相性とは?
三合(さんごう)とは、地支を一周させて円のように並べた時に、三角形となる関係のことです。(下の図をご参照ください。)
この三角形を作る地支がそろった場合は、とても似た価値観を持つ者同士となり、恋愛においては一緒にいてとても惹かれあう関係となります。
仕事上のパートナーや、家族間で三合の関係が成立した場合には、協力してどんな問題も一緒に解決していけます。
【三合する組み合わせ】
子−辰−申
丑−巳−酉
寅−午−戌
卯−未−亥
相性占いにおける「方合(ほうごう)」の相性とは?
方合(ほうごう)とは、命式の地支の中に春夏秋冬の季節を表わす十二支同士がそろい、強力な五行の力が生まれる関係のことです。相性や運勢の吉凶判断に大きく影響し、支合や三合の関係より、もっと強い力が生まれます。
方合の組み合わせは全部で4つ。
冬の地支「亥・子・丑」が揃うと
水の力が強まります。春の地支「寅・卯・辰」が揃うと
木の力が強まります。夏の地支「巳・午・未」が揃うと
火の力が強まります。秋の地支「申・酉・戌」が揃うと
金の力が強まります。
自分の命式と相手の命式を合わせて見た際に、方合の組み合わせとなる地支が揃っていれば、とてもご縁の深い関係性となります。
【北方合水局】
亥−子−丑
【東方合木局】
寅−卯−辰
【南方合火局】
巳−午−未
【西方合金局】
申−酉−戌
相性占いにおける「半会(はんかい)」の相性とは?
半会(はんかい)とは、「三合(さんごう)」という3つの地支の組み合わせのうち、2つの地支がそろった状態を言います。
半会の関係は、一緒に過ごしているうちに段々と協力し合い、強い絆が生まれてくるような相性です。
【半会する組み合わせ】
申-子
寅-午
巳-酉
亥-卯
子-辰
申-辰
卯-未
亥-未
午-戌
寅-戌
酉-丑
巳-丑
命式SAMPLEの「月柱」を例にすると…
あなた「申」
あの人「子」
が「半会」の関係になります。
※四柱(時柱・日柱・月柱・年柱)のどこの地支を見るかによっても、意味が変わります。本サイトの無料鑑定では、「月柱」ではなく、性格における影響が大きく出る「日柱」同士の関係を見ていきます。
相性占いにおける「冲(ちゅう)」の相性とは?
冲(ちゅう)とは、自分の反対側に位置する干支との関係のことを言います。
冲の関係になると、お互いを傷つけ合ってしますような仲になります。悪い面だけではなく、あなたを壊し、新しい面を引き出すチャンスをくれる相手でもあります。
【冲の組み合わせ】
子-午
丑-未
寅-申
卯-酉
辰-戌
巳-亥
命式SAMPLEの「年柱」を例にすると…
あなた「寅」
あの人「申」
が「冲」の関係になります。
※四柱(時柱・日柱・月柱・年柱)のどこの地支を見るかによっても、意味が変わります。本サイトの無料鑑定では、「年柱」ではなく、性格における影響が大きく出る「日柱」同士の関係を見ていきます。
相性占いにおける「刑(けい)」の相性とは?
刑(けい)とは、「争い」という意味です。一緒にいるとイライラしてしまい、争いが起きやすい関係といえます。
【刑の組み合わせ】
子-卯
丑-未と戌
寅-巳と申
卯-子
辰-辰
巳-寅と申
午-午
未-丑と戌
申-寅と巳
酉-酉
戌-丑と未
亥-亥
相性占いにおける「害(がい)」の相性とは?
害(がい)とは、相性の良い「支合」になっている相手と「冲」の関係になることです。
すれ違いが多かったり、イライラしてしまう関係になります。
【害の組み合わせ】
子-未
丑-午
寅-巳
卯-辰
申-亥
酉-戌
相性占いにおける「破(は)」の相性とは?
破(は)とは、普通より少し相性が悪いといった程度の関係です。文字のインパクトは大きいですが、大きな影響はありません。
刑や害と重なった時に少し気にする程度で、天干の相性が良ければ、あまり気にする必要はありません。
【破の組み合わせ】
子-酉
丑-辰
卯-午
未-戌
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四柱推命の十二運とは?
十二運(じゅうにうん)は、天干と地支の組み合わせで、「胎(たい)」「養(よう)」「長生(ちょうせい)」「沐浴(もくよく)」「冠帯(かんたい)」「建禄(けんろく)」「帝旺(ていおう)」「衰(すい)」「病(びょう)」「死(し)」「墓(ぼ)」「絶(ぜつ)」の12種類あります。
その人の性質やその時の運勢を、人間の一生になぞりながらその強弱を示していて、文字そのままの意味ではありません。
この十二運の組み合わせによっても相性を見ていくことができます。
十二運それぞれの意味は、下記のとおりです。
胎(たい)
お母さんのおなかの中にいる「胎児」のような運気。
■人は人、自分は自分という価値観を持っている。
■少々不器用でペースを乱されるのが嫌い。
■愛情豊かで家族思い。
養(よう)
赤ちゃんのような純真無垢な運気。
■いくつになっても無邪気で天然。
■行動範囲があまり広くない。
■直感で相手の人柄を見抜く。
長生(ちょうせい)
幼い子どものように真っ直ぐな運気。
■愛嬌たっぷりの人気者。
■細かいこと、小さいことに気が付く。
■褒められたいから頑張る。
沐浴(もくよく)
思春期の繊細で自由な運気。
■好奇心旺盛でどんなことにも果敢に挑戦する。
■切り替えが早く、過去や失敗を引きずらない。
■早とちりでお人よし。
冠帯(かんたい)
青年気の勢いがあり、未来をわくわく楽しむような運気。
■常にリーダーシップをとりたい。
■新しいものが好き。
■正義感が強く不正を許さない。
建禄(けんろく)
自分で家を建てられるくらいの落ち着きが出てくる壮年期の運気です。
■徹底的にこだわる完璧主義者。
■責任感が強く、身内は絶対に守る。
■束縛されるのは嫌。
帝旺(ていおう)
人生の頂点に立っているときの成功を手にしている運気です。
■面倒見がよく、親分肌。
■仕事とプライベートをきっちり分ける。
■本音で生きる頑固者で、白黒はっきりしている。
衰(すい)
若い頃の勢いはありませんが、落ち着きが出て、深みの出てくる運気です。
■どんな相手とも上手く合わせられる。
■ムードメーカー的存在で、天然ボケ。
■何事にも経験と実績を重んじる。
病(びょう)
病人が横になって、いろいろと思いにふけるような運気です。
■サービス精神旺盛。
■ボーっとしている時間でエネルギーをチャージする。
■計算高く、疑り深い。
死(し)
死という文字ですが、そのままの意味ではなく、「静」の運気です。
■興味のない話は耳に入らない。
■堂々としている。
■影のリーダー的な存在。
墓(ぼ)
お墓のように狭い範囲の中に力が宿っているような運気です。
■寂しがり屋で、一人ぼっちが嫌い。
■人の役に立つのが好き。
■基本的に何事にも悩みやすい。
絶(ぜつ)
絶対的存在。魂が宇宙に入り、飛び回るような運気です。
■自分でも自分がわからない。
■特定のことにだけ天才的な能力を発する。
■感性が豊か。
あなたとあの人の十二運の関係でみる
四柱推命の相性
十二運(長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養)では、エネルギーの大きさを表していると同時に、内面的な考え方を見ることができます。
十二運を2人の相性で見た時、その人が望むパートナー像、未来のあり方など、2人の結婚相性がわかります。
命式SAMPLEの「日柱」を見ると、
あなた「養」
あの人「衰」
の関係になります。
この場合、養のあなたは衰のあの人におだててもらうことで、バランスを保ち、円満な家庭を築けます。
あなたとあの人の十二運の相性は、こちらから占ってみてください。
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相性の良い十二運(6分類)
十二運を円状に配置し、向かい合う要素は、性格や行動の傾向が似ており、6分類にすることができます。同じ分類の相手であれば、似た価値観を持ち、協力し合える関係でいられます。
6分類
胎・帝旺
■自分で考える、マイペース
■落ち着いている、しっかりしている、包容力がある
■自分に負けるのが嫌い、自立心が強い
■義理堅い・親切
■実直、言葉を額面通り受け取る、素直
■楽観的、のんき、焦らない
養・衰
■安心・安定が大切
■繊細
■探求心がある、物事を突き詰めて考える
■支援者を得やすい、愛されやすい、受け身
■警戒心が強い
■自分をありのままに受け入れてくれる人が好き、甘えたい
長生・病
■楽しいことが好き、わくわくすることが好き
■瞬発力がある
■理想の自分、なりたい自分のイメージがある
■何事も目的・結果が必要
■サービス精神が旺盛
■駆け引き上手、臨機応変
■無駄が嫌いで、器用
沐浴・死
■理屈よりも行動
■好奇心旺盛
■プロ意識が高い
■頭の回転が速い、何事もすぐに答えを出せる
■合理主義、割り切った性格
■穏やか、面倒見がいい
■感情表現がストレート、直情径行
冠帯・墓
■向上心が強い
■知識欲旺盛、情報通、物知り
■人に説明するのが好き
■協調的
■仲間意識が強い、仲間を作るのが上手い
■観察眼が鋭い、人の気持ちに敏感、使命感が強い
建禄・絶
■周りから一目置かれたい、褒められたい
■寂しがり屋
■感性が自由、直感やひらめきが武器、思考が柔軟
■直感で行動する
■面倒くさいことが嫌い
■人を育てるのが得意
■気分屋
相性の良い十二運(3分類)
上記の12運の6分類をさらに3分類に分けることができます。同じタイプの人であれば、互いに理解できる面が多い相性だと言えます。
3分類
合理的な思考を持つタイプ
胎・長生・帝旺・病
この12運を持つ人に、共通して言える気質は、夢や目標を見つけたら、それに向かって一直線に行動するということです。夢や目標を達成するために、全力を尽くします。
また、自分のペースを大切に生きています。テキパキと結果を出していき、勝負運が強いのが特徴です。
人と話す時は、お世辞や余計な話は抜きに、本音で向き合いたいタイプです。
人との関わり方を重要視するタイプ
養・冠帯・衰・墓
この12運の人は、 協調性を大切に生きています。人の輪を乱したり、人のことを考えない行動に嫌悪感を抱きます。できるだけ争いごとが起こらないように、常に配慮しています。
社交場でも臆することなく、人脈を広げていきます。情報収集が得意で、お友だちとの会話も困りません。誰とでも仲良くなれるタイプです。
感性で生きているタイプ
沐浴・建禄・死・絶
この12運の人は、天才的に勘が働き、行動がとてもはやい人です。好奇心旺盛で、やりたいと思ったら、すぐに挑戦します。
ものごとの変化にも柔軟に対応でき、面白いことを思いついては、世の中や周囲の人に還元していきます。
困った人を助けたり、親切な一面がある一方、他に気持ちが向けば他のことをする気分屋的なところもあります。
通変星とは?
通変星(つうへんせい)とは、比肩(ひけん)・劫財(ごうざい)・食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)・偏財(へんざい)・正財(せいざい)・偏官(へんかん)・正官(せいかん)・偏印(へんいん)・印綬(いんじゅ)の10種類があります。
四柱推命では、干と干の組み合わせで生まれる関係を「通変」と呼びます。通変星それぞれには下記のような特徴があります。
比肩(ひけん)
■自立心、向上心が大変強い。
■困難を乗り越えるタフさがある。
■マイペースに頑張る実力派。
■長男・長女のようなしっかり者タイプ。
劫財(ごうざい)
■可愛がられやすい弟、妹のようなキャラクター。
■人にあわせるのが上手。
■したたかさに嫌味がない。
■集団の中でリーダーシップを発揮する。
食神(しょくじん)
■明るく、行動的かつ積極的。
■周りを明るい雰囲気にできる。
■競争心はない。
■気分が変わりやすいところもある。
傷官(しょうかん)
■美意識が高い。
■文章表現が上手。
■寂しがり屋の孤独好き。
■二面性がある。
偏財(へんざい)
■周りを引き込むカリスマ性がある。
■楽天的な性質。
■要領が良く、賢い人。
■優しくて、世話好き。
正財(せいざい)
■慎重で決断に時間がかかる。
■急な変化や緊急な対応は苦手。
■家庭を大切にする。
■優しいが、見かけほど純粋ではない。
偏官(へんかん)
■さっぱりした気性。
■白黒つけないと気が済まない。
■体育会系。
■行動力で物事を勝ち取っていく人。
正官(せいかん)
■プライドが高く、世間体を気にしてしまう。
■組織の中で実力を発揮できる人。
■規則に対して真面目。
■ピンチになったとき逃げ足が速い。
偏印(へんいん)
■行動力がある人。
■クールでスタイリッシュ。
■海外に縁がある。
■大らかで社交的。
印綬(いんじゅ)
■知的で、頭がよい。
■伝統的なものに惹かれる。
■人を育てる能力に優れている。
■内向的で気が小さい部分がある。
通変星の関係でみる相性
この通変星の組み合わせによっても、相性を導くことができます。それぞれの通変星での相性は下記のとおりです。
比肩(ひけん)
相性が良い相手
食神(しょくじん)・正財(せいざい)・印綬(いんじゅ)
相性があまりよくない相手
比肩(ひけん)・偏印(へんいん)
劫財(ごうざい)
相性が良い相手
偏印(へんいん)
相性があまりよくない相手
偏財(へんざい)・正財(せいざい)
食神(しょくじん)
相性が良い相手
比肩(ひけん)・偏財(へんざい)
相性があまりよくない相手
偏官(へんかん)・印綬(いんじゅ)
傷官(しょうかん)
相性が良い相手
正財(せいざい)
相性があまりよくない相手
劫財(ごうざい)・食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)・偏官(へんかん)・印綬(いんじゅ)
偏財(へんざい)
相性が良い相手
食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)
相性があまりよくない相手
劫財(ごうざい)
正財(せいざい)
相性が良い相手
食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)
相性があまりよくない相手
偏官(へんかん)・印綬(いんじゅ)
偏官(へんかん)
相性が良い相手
偏財(へんざい)・印綬(いんじゅ)
相性があまりよくない相手
劫財(ごうざい)・傷官(しょうかん)・正官(せいかん)
正官(せいかん)
相性が良い相手
比肩(ひけん)・正財(せいざい)・印綬(いんじゅ)
相性があまりよくない相手
劫財(ごうざい)・偏印(へんいん)
偏印(へんいん)
相性が良い相手
偏官(へんかん)
相性があまりよくない相手
傷官(しょうかん)・正官(せいかん)・印綬(いんじゅ)
印綬(いんじゅ)
相性が良い相手
比肩(ひけん)・正官(せいかん)
相性があまりよくない相手
食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)
空亡とは?
空亡とは、運気の休息期間です。算命学では「天中殺」と言われ、何をしてもうまくいかない時期として、ネガティブなイメージをもたれることもありますが、それは空亡の一面でしかありません。精神面が揺れ動き、迷いが生じやすい時期なのです。
転職や結婚、引っ越しなど、新しく行動することは避けた方が良い時期であり、行動するべき時が来るまでの準備期間としましょう。
空亡は生年月日によって「戊亥空亡」・「申酉空亡」・「午未空亡」・「辰巳空亡」・「寅卯空亡」・「子丑空亡」と6種類のタイプに分かれます。自分がどの空亡かによって、性質が異なります。
戊亥空亡
とても精神面が強く、独自の世界を大切に生きる人です。他人には入り込めない世界観を持っています。一人で過ごすことも平気な性格です。
そんな戊亥空亡の人にとっての空亡の時期は、「自分とは何か」「このまま生活していいのか」自身について、悩みと迷いが絶えない時期となります。この時期、戊亥空亡の人は大いに悩むことで、成長していくことができます。
申酉空亡
活動的でパワフルに行動力できる人です。どんどんと前進し、勢いがあります。また、人間関係をとても大切にするので、友達も多いのが特徴です。
そんな申酉空亡の人にとって、空亡の時期は、休息が大切になります。申酉空亡の人は慌ただしく、常に忙しく動いてしまいます。意識的に体を休め、考える時間を持つことで、この時期を乗り越えられます。
午未空亡
冷静で落ち着いていて、物事を丁寧によく考えて行動ができる人です。人から頼られやすいものの、内面が繊細なので傷付きやすい一面もあります。
そんな午未空亡の人にとって空亡の時期は、突然の変化に驚かされることはあるものの、事前に危機を回避するための準備ができていることも多く、ダメージはそこまで大きくないでしょう。空亡の期間が空けるまで、ゆっくりと次のステップについて練っておくと良いでしょう。
辰巳空亡
個性が光っている人です。一見変わった行動をとっているように見られることもありますが、自分に正直に動いているだけで、地に足のついた人です。
そんな辰巳空亡の空亡の時期は、おかしな行動や発想で、周囲から理解を得にくくなります。やっておきたいことは、空亡の時期が来る前に終わらせておくと良いでしょう。
寅卯空亡
パワーに満ち溢れ、ダイナミックな行動ができる人です。人に頼ることなく、自分で開拓していきます。行動に波があり、少々おおざっぱな性格です。
そんな寅卯空亡の空亡の時期は、大胆な行動に出ても結果が出にくいです。空亡が明ける来年までは極力おとなしく過ごしましょう。慎重に行動していれば、怖い時期ではありません。
子丑空亡
優しくて、誠実で着実に前を向いて歩んでいける人です。どんな重圧にも耐えることができる上、自分の魅力をアピールするのが上手なので、様々な分野で活躍できます。
そんな子丑空亡の空亡の時期は、気持ちが落ち着かなくなり、思ったように物事が運んでいかずにイライラが募るでしょう。子丑空亡の人は、空亡の空けた年は、幸運期となるので、そ空亡の2年間は、しっかり準備をしておくと良いでしょう。
空亡の関係でみる相性
あなたとあの人の空亡タイプの組み合わせによって、相性も変わってきます。
それぞれの空亡での相性は下記のとおりです。
空亡のタイプ別の相性
戌亥 × 午未
独自の世界を大切に生きる戌亥空亡の人にとって、午未空亡の人は現実的に物事を丁寧によく考えることを諭してくれる存在です。
戌亥 × 申酉
活動的でパワフルな申酉空亡は、自分の世界に閉じこもりがちな戌亥空亡を、外の世界に連れ出してくれるような存在です。足りな部分を補えるような関係になります。
戌亥 × 戌亥
夢と理想に生きる戌亥空亡同士が揃うと、地に足の着いた行動ができません。適度な距離感を保つほうが良い関係を築けます。
申酉 × 午未
人間関係をとても大切にする申酉空亡と、内面が繊細な午未空亡は、良きパートナーとなるでしょう。ただ、変化が少なく飽きてしまう関係となる場合もあります。
申酉 × 申酉
勢いがある申酉空亡同士が揃うことで、反発の力が強く出てしまいます。どちらも折れることができない頑固なところが出てしまう関係です。
午未 × 午未
物事をよく考えて行動ができる午未空亡がそろうと、とても気が合い、そりも合うでしょう。ただ、お互いにネガティブな気持ちが止まらなくなることもあるので、注意も必要です。
辰巳 × 午未
個性が光る辰巳空亡と、冷静に行動していく午未空亡なので、価値観が違うとつい離れたくなる相性です。だからといって、悪い関係ではないので、互いに会話をすることで理解していけます。
辰巳 × 申酉
合理的な考えを持つ辰巳空亡と物事をよく考えて行動ができる申酉空亡はとても気が合う関係です。ただ、お互いに意見をストレートに伝えてしまうので、言葉選びには気を付けたい相性です。
辰巳 × 戌亥
辰巳空亡も戌亥空亡も、一見変わった行動をとる性格です。辰巳空亡は現実的に生き、戌亥空亡は自分の世界を大切に生きており、互いにかみ合わない時がありますが、時間をかけて理解していける関係です。
寅卯 × 午未
パワーに満ち溢れ、ダイナミックな行動ができる寅卯空亡とゆっくりと緻密に行動していく午未空亡なので、行動のスピード感が違います。自分のペースを守りながら、お互いを尊重して行動できると良い相性です。
寅卯 × 申酉
行動に波があり、少々おおざっぱな性格の寅卯空亡を、着々と推し進める申酉空亡が一緒にいることで、互いの足りない部分を補えるような関係となります。とても相性が良く、仲の良い関係でしょう。
寅卯 × 戌亥
他の人が入りこめないような2人だけの世界を築き上げることができる関係です。一方で、一度歪みができると途端に疎遠になることもあり、両極端に転びやすい相性です。
子丑 × 午未
世渡り上手で忍耐強い子丑空亡と内面が繊細で傷付きやすい午未空亡は、一緒にいると衝突しやすい関係です。ただ、互いの考えを理解することができるようになると良い関係へと発展していきます。
子丑 × 申酉
自分で道を切り拓いていく強さのある子丑空亡と人間関係をとても大切にしながら物事を進めていく申酉空亡は、信頼関係を築くまでに時間がかかる相性となります。
戌亥 × 子丑
お互いに自分の世界を持っている似た者同士の性格なので、相手のやることが気になって、癇に障ってしまうような関係になります。子丑空亡の方が、少し大人になってあげると関係はスムーズになります。
辰巳 × 子丑
どちらも行動力と勢いのある性格なので、2人で協力すれば、より大きなパワーが生まれるでしょう。ずっと勢いに乗っていては疲れるので、時には休憩を入れ、落ち着く時間も必要です。
辰巳 × 寅卯
個性派の辰巳空亡とダイナミックな行動をする寅卯空亡の2人がそろうと、時に目障りに感じるほど、互いを気にしてしまう関係です。きっかけさえあれば深い仲へと転じる可能性があります。
辰巳 × 辰巳
とても気が合います。共通点が多く、一緒にいると楽しい時間を過ごせますが、ちょっとしたことで喧嘩にも発展しやすい相性です。家族のような居心地の良さがあり、素を見せ合える相手となるでしょう。
寅卯 × 子丑
寅卯空亡は、人に頼ることなく自分でどんどん行動していきますが、子丑空亡がそばにいてくれることで、寅卯空亡をサポートしてくれるような関係になります。子丑空亡がサポート役にまわると関係は安定します。
寅卯 × 寅卯
お互いに壮大な構想を抱き、行動力がある者同士になるので、意見の衝突が頻繁に生じやすい関係です。どちらも自分の意見を曲げないので、時には相手の意見を尊重しましょう。
子丑 × 子丑
恋人というよりは、友だちとして付き合うと良い相性です。付き合う期間も長くなるでしょう。考え方も似ていて一緒にいると楽ですが、それが故に互いに気を遣わなくなっていきます。
納音(なっちん)とは?
納音(なっちん)とは、古代中国の音韻理論を基に、60の干支を30種類に分類した組み合わせです。
納音は、「音が納まる」という意味で、「木・火・土・金・水」の五行の持つ音が示す運命を表します。特に、命式の「日柱六十干支」の納音をみることで、その人の特徴や性質、運命を占うことができます。隣合う干支同士が納音の組み合わせです。
六十干支の納音分類一覧表
番号 |
六十干支 |
納音 |
1 |
甲子 |
海中金 |
2 |
乙丑 |
3 |
丙寅 |
炉中火 |
4 |
丁卯 |
5 |
戊辰 |
大林木 |
6 |
己巳 |
7 |
庚午 |
路傍土 |
8 |
辛未 |
9 |
壬申 |
釼鋒金 |
10 |
癸酉 |
11 |
甲戌 |
山頭火 |
12 |
乙亥 |
13 |
丙子 |
澗下水 |
14 |
丁丑 |
15 |
戊寅 |
城頭土 |
16 |
己卯 |
17 |
庚辰 |
白鑞金 |
18 |
辛巳 |
19 |
壬午 |
楊柳木 |
20 |
癸未 |
21 |
甲申 |
泉中水 |
22 |
乙酉 |
23 |
丙戌 |
屋上土 |
24 |
丁亥 |
25 |
戊子 |
霹靂火 |
26 |
己丑 |
27 |
庚寅 |
松柏木 |
28 |
辛卯 |
29 |
壬辰 |
長流水 |
30 |
癸巳 |
31 |
甲午 |
沙中金 |
32 |
乙未 |
33 |
丙申 |
山下火 |
34 |
丁酉 |
35 |
戊戌 |
平地木 |
36 |
己亥 |
37 |
庚子 |
壁上土 |
38 |
辛丑 |
39 |
壬寅 |
金箔金 |
40 |
癸卯 |
41 |
甲辰 |
覆燈火 |
42 |
乙巳 |
43 |
丙午 |
天河水 |
44 |
丁未 |
45 |
戊申 |
大駅土 |
46 |
己酉 |
47 |
庚戌 |
釵釧金 |
48 |
辛亥 |
49 |
壬子 |
桑柘木 |
50 |
癸丑 |
51 |
甲寅 |
大溪水 |
52 |
乙卯 |
53 |
丙辰 |
沙中土 |
54 |
丁巳 |
55 |
戊午 |
天上火 |
56 |
己未 |
57 |
庚申 |
柘榴木 |
58 |
辛酉 |
59 |
壬戌 |
大海水 |
60 |
癸亥 |
納音の関係でみる相性
あなたとあの人の納音の組み合わせによって、相性も変わってきます。
あなたとあの人の日柱干支をみて、その関係が「納音」となった場合は『正反対の考え方』を持つ相性となります。正反対の考えであることは、相性が悪いという意味ではありません。自分にないものを持ち、互いに補い合える相手、魅力的で刺激をもらえる相手ということです。お互いの主張が強くなると、関係に亀裂をもたらす可能性がありますが、相手を尊重できることができれば、斬新な行動やアイディアをくれ、自分をより引き立ててくれる貴重な存在となります。
律音(りっちん)とは?
律音(りっちん)とは、同じ干支が重なる組み合わせのことを言います。
律音は、「音が同じ」という意味です。同じ要素が重なることによって、その人の特徴や性質、運命がより濃く専門的になっていきます。前述した「比和」の関係よりも、強い力があります。
律音(りっちん)の関係でみる相性
あなたとあの人の干支の中に、律音の組み合わせがあるかどうかによっても、相性は変わってきます。
あなたとあの人の干支をみて、その関係が「律音」となった場合は『同じ考え方』を持つ相性となります。
この場合、同じ夢や目標に向かって行動していくことで、より絆の深い関係を築くことができます。「運命共同体」のような、とても強い縁があります。一緒に頑張っていくことに向いている関係なので、仕事仲間に「律音」の関係の相手がいると、ビジネスにおいても成功を掴むことができます。
四柱推命をもとに編み出した占い
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『陰陽艶花占』は、占術研究家・水晶玉子が四柱推命の天干・地支・十二運の要素を花の意味に落とし込んだ占いです。
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