乙未(きのとひつじ)とは?
乙未は、「粘り強い平和主義者」という意味があります。
「乙」は「草花」のなかでもツタやツルをのばす植物を表す十干で、性質の意味としては「柔軟性」や「粘り強さ」を示します。
「未」は「羊」や「夏の終わり」を表す十二支で、性質の意味としては「穏やかさ」や「愛情深さ」を示します。
両方の性質を組み合わせた「乙未」は、夏の終わりの草花のような干支で、まだ残暑が残るなかでもひっそりと力強くツルを伸ばし咲き誇る朝顔のように、穏やかでいじらしいイメージを持ちます。
ツルは周囲の環境や形に合わせて巻き付いていきますから、どんな環境や立場でも円満に合わせていくことができるのも大きな特徴の1つです。 “四柱推命|乙未(きのとひつじ)の性格や特徴とは?恋愛・相性も解説” の続きを読む