本当は結婚したいのに、好きになった相手は既婚者…。
不倫だとわかっていても止められない本気の恋に落ちて、誰にも相談できず苦しんではいませんか?
そして、なぜか恋愛の中でも一番燃え上がってしまうのが不倫。その理由は、不倫には恋に落ちる6つの要素が含まれているから。
禁断の恋だからこそ、あなたは夢中になってしまうのです。
あの人は本当に離婚する気があるのか?
私と結婚する気はあるのか?
あなたの心に寄り添って不倫に陥る要因について解説していきます。
目次
①理想に近い外見、内面的特性を持つ
テレビに好みの芸能人が出ていれば、「素敵だな」と目をハートにしてドキドキしてしまうものですよね。
翻って現実では、イケメンだったり包容力があったり頼れる存在だったりと異性として魅力的だったら、相手が既婚者とわかっていても惹かれてしまうことはありますよね。それが誰にも相談できない不倫の恋になってしまっただけ。
ある程度のストライクゾーンに入っている見た目なら、異性としての性的魅力を感じ、惹かれるのは人間なら誰だって当然のことなのですよ。
しかし、見た目だけで深い関係が続くことはありません。
性格も良いから、考え方が合うから、恋愛関係が長く続いてしまうのです。
②好意の返報性
結婚や離婚は、自分1人でできるものではありません。
不倫だってそう。
一方通行の恋愛なら、それはただの片想い。
好きになった相手からも同じように反応が返ってくるから、恋愛関係を結び、不倫関係になってしまうのです。
だから不倫は、2人の共同作業、2人の問題なのですよ。
ずっと片想いで相手にしてもらえなかったら、いずれ虚しくなって気持ちは離れてしまうもの。
でも、好きな相手も好意を示してくれるから、関係がどんどん深まっていく…当然の成り行きと言えるでしょう。
③ある程度以上の頻度で交流の機会がある
どれだけ好きな相手でも、全然会えなければ気持ちもそう長続きしないでしょう。
ある程度以上の頻度で交流できるからこそ、気持ちが冷めずにずっと続いてしまうのです。
人は忘れてしまう生き物。
会えなければ、好きな気持ちも段々薄れ、目の前の日常だけが現実となります。
相手が結婚している既婚者で、離婚する気配もないならなおさら。
それなのに、物理的に会えて、顔を見て、目を見て、話をして、笑い合う。
それが定期的にできてしまうから、誰にも相談できない禁断の恋なのに続いてしまうのです。
④一定以上のステータス保持や金銭的裕福といった社会的メリットがある
ある程度の年齢になると、子供の頃のようにただがむしゃらに相手を好きになるようなことが減ってきます。
交際相手に対し、少なくともある程度の社会的ステータスを持っていてほしい、経済力を期待してしまうのは一般的なことです。
無職は嫌だ、自分よりも給料の低い人は嫌だ、というのは自分勝手と言い切れません。現実問題として生活も伴うのですから、大人の女性なら当然の考えだと言えるでしょう。
不倫関係という障害のある恋愛ならばなおさら、そのリスクを覆すほどの何かが必要となってきますよね。
離婚も結婚もしてくれない、誰にも相談できない内緒の彼の魅力は何ですか?
⑤不安定な精神状態になっている
悩みがあったり気持ちが落ち込んだりしているとき、メンタルも当然弱くなります。
精神状態が不安定なときは、冷静な判断が下せなくなり、なおかつそこから助け出してくれる誰かを求めてしまうもの。
それが異性だった場合、たとえ相手が結婚していても、簡単に不倫関係になってしまう可能性があるのです。
孤独を感じたり絶望を感じたりしたとき、人の温もりが欲しくなったころはありませんか?
不安定な精神状態こそ、不倫相手を受け入れてしまうコンディションが整っていると言えるでしょう。
⑥気持ちが弱っているときに、相手に依存してしまう
人はストレスを感じているときほど、簡単にルールを破ってしまう生き物です。
と言うのも、目の前の辛さに精一杯で、自分が楽になる方法があればすぐにでもそこに駆け込みたくなってしまうから。
精神状態が不安定なとき、優しい誰かが慰めてくれたら…その人が逃げ道になってしまいます。
たとえ相手が結婚していたとしても、助けて欲しい一心でモラルなんて無視してしまうでしょう。
そして、気持ちを楽にしてくれる相手に依存してしまい、離婚してくれなくても、不倫関係にのめり込んでしまうのです。
また、ストレスを抱えていると悲劇のヒロイン症候群にもかかりやすく、自分をより悲惨な立場にして相手から同情されたい心理が働いてしまうことがあります。
これらの心理状態が合わさると、最強。
誰にも相談できないくらい危険な禁断の関係だったとしても、何も見えなくなってしまい夢中になってしまうのです。
不倫する既婚者はターゲットを見つけることが上手なので、弱っていて落とせそうな異性がいればその瞬間を見逃しません。
そして、甘い言葉で相手の精神を支配する…。
そう、依存こそが禁断の恋に夢中になってしまう魔法なのです。
あなたが不倫の恋を経て幸せになるには
以上が不倫の恋に落ちやすい6つの要因ですが、不倫には見事にそれらの要素が詰まっています。
不倫する女性の中には、不倫癖がついている人も多く見られますが、それは結婚してる既婚者にターゲットにされやすいから。
不安定な精神状態を見抜かれてしまうと言うこと。
禁断の恋、それが本当にうまくいくのか、相手は離婚してくれるのか。
それとも不毛な未来しか待ち受けていないのか…。
その答えを得ることができないままに不倫を続けるしかないのでしょうか?
いえ、違います。
占いならば、恋の行く末が分かります。
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