庚子(かのえね)とは?

庚子は、「飛びぬけた頭脳と感性」という意味があります。
「庚」は「刃物」や「宝石の原石」などの金属を表す十干で、性質の意味としては「鋭さ」や「強靭さ」、また研磨して切れ味鋭い刃物やきらめく宝石になることから、「内に秘めた輝き」を示します。
「子」は「真冬」や「動物のネズミ」を表す十二支で、性質の意味としては「行動力」や「瞬発力」を示します。
よって、「庚子」は、真冬の凍てついた空気でさらに切れ味が冴えわたった刀のような干支で、鋭い知性と迅速な行動力で突き進むイメージを持ちます。
ただ刃物は扱いによって自分自身をも傷つける性質があるため、繊細な一面を持っていることも特徴の1つです。
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